『管理医療型』(Managed Care またはPreauthorization System)の中で最も一般的なもので600以上の団体があります。私達一般の保険加入者は月額保険料をHMOに支払い、医療サービスを受けるときには特に自己負担しないことが多いか、あるいは僅かな一定額を払うだけで済みます。
加入したHMOに所属する医師にしかかかることができず、提携のある医師の中からファミリードクター(プライマリーケアドクター/家庭医)を選んで、専門医に掛かる場合にはこのファミリードクターの紹介と保険会社からの承認を必要とします。
マネージドケアの中でも最も保険料が低額ですが、医師や治療法・検査・薬などの医療費・医療の質への関与が最も大きく融通が利きません。
それは、HMOが元々過剰医療による治療費の抑制することが目的で発足しているからです。また、コスト削減のために医師の治療法・検査・薬を監視しコントロールを行い、医師がコストを抑えた場合にはインセンティブ(incentive:促進のために提供する報奨)を行います。
HMOのメリット
・他のタイプの医療保険よりも保険料が安く済む。
・予防医療や健康改善プログラムに対する保険のカバーが充実している。
HMOのデメリット
・保険会社と契約のある医師・医療機関でしか医療サービスを受けられない。
・治療法や検査法、薬など様々な点において融通が利かない。
⇒PPOとは
⇒POSとは
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